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農業とWeb

Webの現状

 現在、日本では8割以上の人がインターネットを日常的に利用しているといわれています。5人に4人の割合です。60歳以上の高齢者でも、60代は4人に3人の75%、70代は2人に1人の50%がインターネットに親しんでいるとされています。インターネットを活用すると、若い世代から高齢者まで世代を問わずアプローチすることが可能になります。2人以上の世帯のネット通販の購入金額は、月6000円以上といわれており、以前に比べると大幅に増えています。電話やFAX、口コミでの販売方法は商圏としては地域に限定されがちです。お客様を増やしたいと思ったら、地道に電話やチラシ配り、ダイレクトメールの発送などで営業をかけていく必要があります。営業活動に時間をとられて、農作業に割ける時間が削られてしまう可能性も否定できません。しかし、ネット通販なら、24時間365日、時間や物理的な距離に関係なく営業活動が可能です。そして、全国のお客様に新鮮な野菜を届けることができます。

​ 従来の販売方法だと、お客様の元に届くまでに卸業者や小売店が入ります。中間マージンが発生するため、農家の卸値は低く抑えられてしまいがちです。一方、ネットで直販できるようになると、農家にとっては卸で売るよりも収入が多くなり、お客様にとっては安く購入することができます。流通の時間も短縮されるので、新鮮な状態で届けることができるようにもなります。さらに、農協などでは引き取ってもらえない見映えの悪い農作物も直販であればB級品として、販売が可能です。これまで捨てていたものをお金に換えられるようになるため、インターネットを活用しない手はないでしょう。

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ホームページってどうなの?

 ホームページの管理では、様々な情報を数値で見ることができます。

 このようなことはウェブコンサルタントといった専門の業者が行うのが通常ですが、当社では、解析ツールを導入し、契約した農家さんに直接お伝えすることが可能です。

 このことにより、ページ自体の構成などに反映させたり、マーケティング、戦略といった部分で大きな強みになるでしょう。それは地域まで限定することも可能です。また、ブログといった発信ツールでも一つの記事に対して、何人がアクセスしたのかもわかります。その内容とアクセス数から、どんな記事に興味があるのかなどを分析し、さらに強いメッセージを発信したりと、可能性は無限大です。また、SNSアカウントとの連携により、発信範囲も無制限に拡大できます。

 WEBサイトは365日24時間働いてくれる、優秀な営業スタッフなのです。

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